さて、本日後半の投稿にうつろう。
後半のテーマは、あなたを取り巻く『クズ』のお話である。
やぶから棒に何を言い出すのかと驚かれた人もいるだろう。
しかし、このブログのテーマであるのが「願望実現」である。
つまり、私の「超越術」を使ってあなたの願望を実現させることがこのブログの目的なのだ。
だから願望実現のためには、あなたの邪魔をしているありとあらゆるものについて一先ずお知らせしなくてはならないのだ。
今日のお話は、これまでにもあなたの足をひっぱり邪魔をしてきた「周囲の人間」について論じるものだ。
■潜在意識は「クズ」によって封じられている
あなたが何かを表現した時に、決まってあなたのモチベーションをダダーッと下げてくる輩がいる。
そういう人らはあなたの仲間でもなんでもない。
はっきり言ってしまえば人間の「クズ」なのである。
こういう輩に捕まると大変、何をしても「うまくいかない」と感じてしまうことになる。
「ダイエット」「英会話」「職に関する自己啓発」
あなたが頑張ろうとすれば頑張ろうとするほど、彼らは言葉巧みにあなたを元の状態に戻そうとするのだ。
私も俗世にいた際、本当にホトホト彼ら「クズ」には手を焼いたものである。
例えば「ダイエット」だ。
私は、社会生活を送っていた頃から仙道の真似事を行なっていたわけだが、ダイエットにももちろん仙道の教えを取り入れていた。
地丹術よろしく、自分の体を実験台にして食べ物を体に入れたり抜いたりしていたわけだ。
その一環として、「断食」も行なっていた、
私もそのことを重ねて周囲に「ダイエット中です」ということをお話していた。
しかしそういう事情を知っているにも関わらず、強制的にご飯を食べさせようとする上司などが必ず現れるのだ。
そこで断ろうものなら、「反社会的」「反協調的」などと揶揄される。
逆に彼らの思うままに食事を取ってしまえば、その日1日だけで挫折した気分になってしまう。
ダイエット一つとってもこんな調子である。
人はこんな調子で周りにいる「クズ」に自分のチャンスを潰されてしまっているのだ。
■あなたは何も悪くない
巷では、邪魔をする彼らのことを「ドリームキラー」などと、たいそうかっこいい言い方で紹介している。
『あなたが願望を実現しようとすると、どこからともなく現れる。それがドリームキラー。』
こんな調子で語れる彼らだが、正確にはこれは間違っている。
なぜなら、願望を実現するしないに関わらず、「元からあなたの側にもういる」のが彼らクズなのである。
なぜ私がここまできつい口調を使っているかというと、あなたの周りにはすでにそういう邪魔者がいるからだ。
だから、
『また上手くいかなかった。自分は本当にダメな奴だ。』
などと絶対に思わないでほしい。
あなたは、彼らクズのせいで潜在意識を解放する前に「邪魔されている」からだ。
■他人は邪魔をするものと思おう
このようなクズが起こす一挙手によってあなたが傷つく理由は、ちょっと複雑だ。
なぜなら、彼らは普段「あなたの良き理解者」的な雰囲気をまといあなたに接近しているからだ。
日常の同じ空間ではそのような「気(波動)のやりとり」があるからこそ、
『あの人が言うんだから、自分はまだまだなんだろうな』
と深く落ち込んでしまうのである。
何度も言うが、彼らはあなたの足を「間違いなく引っ張っている」。
だから一つ一つの言動に腹をたてたり落ち込んだりするのはやめよう。
願望を実現するには、「他人は邪魔をするもの」と割り切るぐらいの方がうまくいく。
あなたはまだ本当の力を解放していない。
その解放は「周囲の人間との付き合い方」を見直すことによって始まるのだ。