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お金が欲しいか?見栄が欲しいか?

ビジネス仙道の目的は単に「お金」そのものを稼ぐことが目的じゃない。

まあ、これまでとは違った想像力を使い、回り道せずお金を稼ぐことを学ぶもので、つまりは「価値観の転換」「お金のブロック解除」を促すメニューであるのだ。

「お金を避けているような自分がいる」

「お金を怖がっている」

「お金を稼ぐことは悪だと思う」

よく私にこのようなことをご相談に来られる方がいるが、そのような方にとっては本メニューは目から鱗以外の何ものでもないだろう。

あなたはなぜお金を持っているのだろうか?

そしてなぜあなたのお金は増えていかないのだろうか?

そういうお金の秘密に触れながら、お金を実際に稼いでいく。

しかもそのお金の稼ぎ方は、「道教 タオ」「仙道気功」の思想・技術を使った超合理的な手法、真理に基づくものだからだ。

だから最初の一歩は勇気がいるかもしれないが、慣れてきた頃には自由な時間が生まれ、あなたはお金の呪縛から逃れられることができるだろう。

別に副業として始めることだっていいと思う。

今のお給金にプラス「月に10万円」でもあれば人生変わると思わないだろうか?

想像力は働かせたもの勝ち。

その先にあなたの本当に理想とする生活が待っているのだ。

ビジネス仙道の正規価格への改定は、今週いっぱい、11/11(日)まで。

3万円から「5万円」となる。

価格改定してもありえないほど破格だが、価格改定前はもう正気の沙汰じゃない。

一度「コンサル」とグーグル検索してみれば分かるが、こんな値段で人生変えてくれる教材はもう今後現れないだろう。

さて、そんなお金がキーワードになっているので、本日は『お金』をテーマに投稿してみよう。

あなたは「お金が欲しいだろうか?」それとも「見栄が欲しいだろうか?」

こう質問すれば10人中10人が「お金が欲しい」と答えるだろう。

しかし断言するが、10人9人はお金よりも「見栄」を無意識的に欲しているのだ。

どういうことか説明していこう。

目次

■わざとお金に対して遠回りの道を選ぶ

私のもとを訪ねてくる門徒の中で『先生、僕は生まれてからずっと貧乏です。家族も貧乏です。どうしてもお金持ちになりたいので、先生の知恵を貸してください。』と相談をする者がいる。

私はそんな門徒に対して『今の時間ばかりが過ぎていく生活をやめなければいけないね。すぐにお金を稼ぐこんなことやあんなことをしてみたらどうかな?』と色々と状況に合わせてベストな方法を進言する。

しかし、多くの者は、

『そうですね、でもまずは資格を取って、勉強をして色々と準備をして万全な体制で臨みたいんです。』

とか、はたまた、

『いえ、僕には夢や哲学があって、まずはそれを掘り下げた方がいいと思っていて今勉強中なんです。』

このような返事が返ってくるのだ。

そういう人は、「お金を稼ぐこと=見栄をはること」になっていること気づいていない。

「気兼ねなく旅行がしたい」

「高級車に乗りたい」

「毎日外食して飲み歩きたい」

必ずお金を稼ぐ目的を聞くと、こういう怪しげな広告に見るような願望を話す者が多いが、まあこれ自体は悪いことではない。

悪いことではないが、あまりにもこういう願望が強すぎると、お金を稼ぐこと自体にブレーキをかけることに繋がるのだ。

なぜなら、「お金を稼ぐ方法それ自体にも見栄をはろう」とするのだ。

「難しい資格をとって見栄えのいい仕事につきたい」

「自分の思想を世に広める活動をしたい」

とてもご立派だが、それでお金を稼げるのは何十年後になるだろうか?

聞けばそういう門徒の多くが、超多忙な仕事に毎日終われ、家と職場の往復になっていて資格の勉強や思想を掘り下げる時間など皆無になっているのだ。

そう、ほとんどの人が「好きなことでお金を稼ごう」とするのである。

しかし「勉強」「資格を取ること」が好きなことなのかと質問すると必ずしもそうではないらしい。

であるにも関わらず、わざわざやりたくもない資格や勉強を頑張ろうとするのだ。

全くもって合理性に欠く行為である。

だから「お金が欲しい!」と常に考えている人は、「お金が欲しいのか」「見栄が欲しいのか」考えなければならない。

見栄が欲しい場合はどうぞ資格を取るなり、勉強をするなり自分らしい道でお金を稼いで欲しいと思う。

しかしその自分らしさを追求した結果が現在の状態だということも考えておかねばならない。

そんな中でも「お金が本当にほしい」と純粋に考えられている人は、どうぞ私に相談しにきてほしい。

「お金を稼ぐこと」とは「自分を変化させること」である。

これは私の様々な施術においても申し上げているが、「自分を変えたい」とか「変わっていく自分が楽しい」と思える者は上達が早い。

自分自身の価値観から脱することが目的になっているからだ。

お金がないことはこの資本主義社会の中では悲しいことなのかもしれない。

しかし、その悲しさというのはあなたの想像力次第でなんとでも変えることが出来るのだ。

あなたが本当に欲しているのはお金か見栄か。

本当につきつめて考えてみると、実は「見栄」である可能性がある。

もっと肩の力を抜いてお金を稼ぐ手立てはたくさんあるのだ。

だからお金を稼ぐこととは、見栄を捨てて少し軽くなったところにあるのかもしれない。

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