テーマは、『モテ』について論じてみよう。
私のところへ相談に来てくれる人の中に割と「色んな人にモテたい」という悩みを抱えてこられる方がいる。
もちろんアドバイスや施術を行うなどをしているわけだが、そういうことをしなくてもモテる方法がある。
それがまあ何かというと「セックスアピール」を意識するということだ。
セックスアピールとは、つまり「色気」のことなのだが、これにはもちろん性差というものが存在する。
この性差を巧みに利用することで、セックスアピールしていくことで、不特定多数からモテることができるわけである。
実際ご相談をいただく中で「私は控えめでいいわ」という方がいるわけだが、意識が外見に現れるとはよくいったもので、そういう方は性格も内向的な方が多いように感じる。
これは大変もったいないことで、そのアピールできる要素というのは「あなた」しか持っていないわけで、それを巧みに利用すれば誰でも不特定多数から「モテる」ことができるわけなのだが。
『自分は恋人なんかとは無縁だよ』
という方も、このセックスアピールを意識しさえすれば、モテを体験することができる。
人はモテようとするとなぜか「心理学」を学んだりして、特定の人からモテようとしてしまう。
突然「良い人」を演じてモテようとするのだ。
そんなムシの良い話があるだろうか?
そうではなしに、セックスアピールを巧みに使って「(動物の)本能的なアプローチ」を心がければわざわざ良い人になんてならなくても簡単にモテることができるのだが。
それではどのようにセックスアピールを利用しながら「モテ」ていくか。
これはちまたにあるようなモテの方法じゃない。
人間の感性に高度に訴えかける、「惚れの法則」なのだ。
これを論じるには少し時間が必要になる。
次回以降、少しずつご紹介していこうと思う。