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人生の勝者は「球体」を演じる〜球体とタオの思想

さて本日の記事は、昨日の続きとなるテーマだ。

そう、「球体と人生の本質」について、その関連を追うものである。

詳しくは、昨日の記事をまずは参照してみてほしい。

【関連記事】人生の勝者は「球体」を演じる?球体は倒れない

伝説の柔道家 三船久蔵十段は、柔道の本質を「球」であると説明した。

これはどういうことかというと、球体は「倒れること」がないのだ。

ずーっと変化に柔軟に対応しながらコロコロと転がり続けている。

変化に柔軟に対応するということは、特に2つのことを重点的に意識しなければならない。

それは「自分」「世界」である。

あなたになんらかの変化が起こる理由は、「あなた」という存在がこの「世界」で活動しているからだ。

つまり「あなただけ」が存在するだけでは何も生まれないのである。

今、あなたは願いごとがあるだろうか?

「大金持ちになりたい」

「好きな人に愛されたい」

「仕事で結果を出したい」

これら全て「あなただけ」が頑張ったところで何も成し遂げられないのある。

つまりこの世界の本質は、「あなた」とその他の「世界」で出来ているのだ。

これ、どこかで聞いた覚えがあるはずだ。

そう昨日も説明したとおり「道教 タオイズム」の二元論システムなのだ。

本日は、三船久蔵十段が説いてくれた柔道を例に、この「道教 タオイズム」をより深く理解したいと思う。

これを深く理解することは、あなたの人生を優位に進める、願いを叶えるための本質にあたるものであると思う。

目次

■「柔よく剛を制す」には、続きがある

柔道を経験したことのある人もない人も「柔よく剛を制す」という言葉ぐらいは聞いたことがあるだろう。

「柔かなものは弱そうに見えても、剛くなったもののエネルギーをうまくかわしながら勝つ」ということの例えである。

しかし、この言葉は正しくなく、正確には続きがあるのだ。

正確には「柔よく剛を制す 剛よく柔を断つ」というれっきとした続きがあるのだ。

つまり、「柔らかいものは剛のエネルギーをうまく交わすけれども、剛いものは柔らかいもののエネルギーをうまく断ち切る」という意味である。

そう、「柔」「剛」もどちらにも双方の良さがあり、これらは表裏一体。

どちらが欠けてもよろしくないという教えなのだ。

ご存知の方は多いと思うが、この故事はもともと中国の兵法書「三略」から取られたものなのである。

つまりこの「三略」の根本的考え方にももちろん「道教 タオイズム」の思想が息づいているのである。

この優れた思想を、三船久蔵十段は、分かりやすく「球体」に例えば説明してくれた。

つまり、人生において真の勝利者たるは「球体」を演じたものであるということなのである。

■なぜタオイズムは「変化」を受け入れる思想を作ったのか

タオイズムの二元論システムについて、言葉だけ聞けば「事なかれ主義」のように聞こえてくる。

なにせ変化に柔軟に対応しながら、あっちにいったりこっちにいったりしてるわけだからである。

これには、タオイズムを生んだ中国の歴史に関係がある。

中国は大陸であるから、地続きで色々な国が侵略してきやすい土地をしている。

有名な三国志のような戦いが、延々とあちらこちらで繰り広げてられてきたのである。

そんな風土の中、人々は変化を受け入れて生きていくしかなかった。

変化に柔軟に対応しなければいつ死んでいくか分からない。

彼らにとっては、文字通り一瞬一瞬を生きれることが、輝く宝物のような価値に匹敵する。

つまり「道教 タオイズム」の根本にあるものとは「今生きている幸せを感じること」だったのだ。

だからタオイズムの思想は決して事なかれ主義などではない。

「自分の幸せ」のために変化に柔軟に対応していくことことそが「タオイズム」の根源的な思想なのではないかと思っている。

■なぜあなたに幸せが引き寄せられないか

「引き寄せを一生懸命学んでいるにも関わらず結果が出てこない」

「何をやってもうまくいかない」

「お金が全然儲からない」

「好きな人にアプローチするほど嫌われる」

こう考えている人は山のようにいるはずだ。

なぜこのようなことが起こるのか。一生懸命学んでいるのになぜ結果が出ないのか。

その理由は簡単である。

あなたが周囲の世界に合わせて「動いていないから」なのだ。

例えば、あなた自身の目標がとても大きくなりすぎて未来ばかりに意識がいってしまっていること。

例えば、ネガティブな思い出がいつも暗い過去を思い出させること。

こんな具合に、人は勝負所になると「自分中心」に物事を考えてしまいがちである。

ここでハタッと思い起こし、周囲に合わせて動き出すとあなたの願いは勝手に叶っていく。

「周囲に合わせて動く方法」

これを教えることはできない。

なぜならこれこそが「タオ」であるからだ。

だから様々な経験によって「これか?」というものを探さなくてはならない。

しかし、前にも言ったように「タオの教え」に近くことはできる。

私は、そのお手伝いを「超越術」で行なっている。

この度は、柔道によって「道教 タオイズム」の真髄に迫ってみた。

『私の動きがは止まっていますか?』

と、自分の現状がどうであるのか気になる人は、ぜひ遠慮なく相談してほしい。

一歩踏み出せば、仕事も引き寄せも恋愛も全て思い通りにいく未来が待っているかもしれない。

あなたが人生の勝者になるための秘密は「球体」に隠されている。

球体を演じる者こそが真の人生の勝者となれるのだ。

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