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え、まだやってないの?自律神経ダイエットの秘法!

本日のテーマは、『自律神経とダイエット』についてである。

このブログでも度々ダイエットの記事について投稿しているが、私が提供している超越術の中でも『気のスーパー・ダイエット』は大人気になっている。

ここ最近も施術を受けられた方からのご質問に一つ一つお応えしていた。

この「気のダイエット施術」については、あることを施術後に行なっていただくことがキモになっている。

それが「自律神経」を整えることなのだ。

しかしこの自律神経、私たちの性格が一人一人違うことと同じように、自律神経の調整法だってその人それぞれの方法がある。

「これをやっていれば安心」ということは、私の体の中には一つもないのだ。

本日はそんないただいたご質問への回答をご紹介していこうと思う。

暑さも少し控えめになってきたとはいえ、まだまだ薄着が目立つ季節。

今からダイエットは遅い!?

そんなことはない。本日、今からだって遅いなんてことは一つもないのだ。

この記事を参考にし、ダイエットのきっかけを掴んでいただきたいと思う。

目次

■相談内容に対する回答

メッセージ誠にありがとうございます。

>>眠れるときはいつでも寝ていいよ!って事だと思っていて良いですか?

まさにそのとおりです。

>>一般的には、自律神経を整えるには早寝早起きが大切。と言われるので

本当によくこう言われていますね?
加えて「あの食べ物がダイエットに良い」「この運動がいい」など、本当によくもまあ、あのようなデタラメをメディアで流せるものだと関心しております。

まず、「ダイエットに効果的」という食べ物、運動はこの世にありません。

なぜなら「人それぞれ違う」からです。

ですから自律神経の整え方も、もちろん人それぞれ違うわけです。

ですから早寝早起きに関しても、効果がある人とない人がいるのはもちろんなのです。

自律神経というのは末梢神経の一つで、年々減少していきます。
一つはっきりしているのは、この減少を食い止めるには「よく寝ること」「睡眠時間を増やすこと」が言われているわけです。

恐らくこれには理由があって、私たちは文明社会を生きていて、一日の大半を社会生活に充て、残りをプライベートに充てています。

つまり「交感神経」が優位になるような生活を強いられているわけです。

それに加えて運動をするようにも促し、余計に交感神経を刺激するような行動を行なっているわけです。

これではいくら運動をしても痩せません。

野生動物の例をみてみましょう。

野生動物の中で、人間の社会生活の真逆で、22時間自分の巣の中でリラックスし、残りの2時間で狩を行うような動物がいます。

つまりそれだけ、ストレスが交感神経を刺激し、様々な身体バランスを崩すことを無意識的に理解しているからです。

ですからまずは、「自分の自律神経をいたわるんだ!」ということを念頭に置かれ生活されると良いでしょう。

そして慣れてきたら、食に気を使われるようにしてください。

何を食べてもよろしいでしょう。

しかし、「添加物」を避けるようにするなどは大切なことです。

食品添加物とは「食べ物ではない」のです。

栄養価としては「ゼロ」、つまりエンプティーカロリーなわけです。

世の中の多くは、「栄養がないけれども、カロリーだけは高いもの」というのがたくさんあります。

コンビニエンスストアの食べ物はほとんどこの類のものです。

ですから私は一切食べません。

自然の調味料のみで作られた食事を取られるようにすると、また加速度的に痩せていきますので余裕があれば試されてみてください。

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