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気のエネルギーを増幅させる「分ける力」

テーマは、『分類』についてである。

実は、本日は全く時間がないため、予告編のような投稿になってしまうことを先にお詫びしておく。

突然であるが、世の人間の知能指数は年々上がっている。

【関連記事】なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか?

百年前の人間の知能指数(IQ)がだいたい70ぐらいを指していたのに対していたという。

その百年前の基準に則って現代の人たちの知能指数を測るとだいたい130ほどになるそうだ。

動画を確認していただければ分かるとおり、人間は年を追うごとにどんどんと頭が良くなっているのである。

このように、年とともに人間が賢くなる現象を、動画でプレゼンをするアメリカ・シカゴ大学のジェームス・フリン教授になぞらえ「フリン効果」と呼んでいる。

このフリン効果と、気のエネルギーに何の関係があるというのか?

フリン教授は、人間が賢くなった理由を複数挙げている。

①問題や課題の分類化が促進されたこと

②抽象概念を取り扱う思考習慣を養ったこと

およそこのように概説している。

実はこの「分類化」という行動が、気功においても大変重要な要素になっていることをこの度説明していこうと思う。

なぜ「分けること」で気ののエネルギーは増大するのか?

それを説明したいのだが、およそ今時間が足りないので、これまた次回の投稿に延たいと思う。

チラ見せのような形になって申し訳ないが、一つフリン教授のありがたい動画に免じて許してほしい。

ぜひ次回の投稿は、気功に興味のある多くの方に読んでいただきたいと思う。

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