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変性意識と「アーティスト」

さて今日の投稿は、このブログでも何度も取り上げている『変性意識』について再度登場いただこう。

私が何度も何度もお伝えしている、ということはそれだけ重要な技術であることに間違いはないので、ぜひ今回もチェックしてみてほしい。

今回はどのような内容になるのかというと、変性意識と「アーティスト」「芸術家」についての関係である。

なんだかとっても物騒なことを言っているように聞こえるかもしれないが、これはとても役に立つ原理であることに間違いない。

例えばどのような場合に役立つかというと、「もっと人を惹きつけたい」とか「もっと商売がうまくなりたい」とかそういうことを考えている人にはまさにどんぴしゃりな内容になっている。

この内容を惜しげもなく披露してしまっていいのかな?という気もするが、一生懸命勉強される人が徳をする世の中になって欲しいので、ぜひこのブログから多くのことを持ち帰ってほしいと思っている。

目次

■人の世は「感情」で出来ている

人それぞれ変性意識に求めるニーズというものは異なるかと思う。

透視がしたいとか、高いシンクロニシティを実現したいとか、オーラや丹光を見たい、はたまた霊能力が欲しいとか人それぞれである。

それらは程度の差こそあれ、変性意識が深く関係しているが、そんな変性意識には「感情の扱い方」が非常に重要な要素となっている。

変性意識とは、何度も言うように普段とは異なる意識状態だ。

ここでいう「普段」というのは、意識的でも無意識的でもないという意識状態を指す。

変性意識を最初に学ばれようとする人はこの段階で挫折してしまう場合が多い。

なぜかというと、「意識」について深く洞察がない場合、自分が持つ心の中にそんなにいくつもの意識が存在するというのが理解できないからだ。

だから変性意識を理解したい場合、最初からオーラなどを見るのではなく、意識について十分に自分の中で観察してみると良い。

今自分が「思う」ことはどこからきたものなのか?

こんなことを考える習慣を持つことが、最終的に変性意識に到達するための最善の方法かもしれない。

さて、そんな変性意識に入るための技術だが、結論としては「感情を動かす」ということが非常に重要になってくる。

つまり「自分の感情」そして「人の感情」を動かす技術が、変性意識だと解釈しても良いだろう。

だから強烈に感情を動かすことができれば、あなたは未だ手に入れたことのない世界を見ることができるかもしれないのだ。

■変性意識と「アーティスト」について

強烈な感情操作による変性意識には、「アーティスト」「芸術家」をお手本にした方が良い。

なぜなら彼らは、高度な変性意識を使って何万、何百万という人々の感情を動かし虜にしているからだ。

冒頭で述べたように「もっと人を惹きつけたい」とか「もっと商売がうまくなりたい」とかそういうことを考えている人は、必ず学ばねばならない、避けては通れない道なのだ。

さて、そんな芸術家やアーティストと同じレベルの変性意識を使えるようにする法については次回に投稿しようと思う。

このブログをご覧いただいている、「占い師の方」「整体師さん」「ヨガのインストラクターさん」なども大いに参考になる。

およそ人を介在する場合は必ずといっていいほど役に立つ技術なので、もれなく学ばれた方がよかろうと思う。

一段上の意識状態を学ぶことで、体感したことのない世界を見てみてほしい。

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