気功法– category –
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「こんなはずじゃなかった」大人になっている人へ
さて本日のテーマは、大人になって『こんなはずじゃなかった』という人生を歩んでいる人へ送る記事である。 「こんなはずじゃなかった」と思う理由はたくさんある。 ただそんな感情がどこから湧いて出てくるかというと、「過去の出来事」「過去の自分」か... -
吃音の治し方
本日から12月。今年も残すところあとひと月になった。 やり残したことはないだろうか? 私も後ろを振り返れば、決して自分を律し切れたと胸をはって言えるものではない。 だからこそ大切なことは「今から、またスタートすれば良い」と思い直すことなのか... -
吃音と「記憶」「心拍数」
本日の投稿も昨日の続きで、『吃音』をテーマに話をしていきたいと思う。 まずは昨日の投稿を見てもらおう。 【関連記事】「吃音」と「アガリ」「イライラ」 タイトルにもある通り、本日お教えする対症法は、吃音だけでなく「アガリ」や「イライラ」にも当... -
「吃音」と「アガリ」「イライラ」
本日の投稿テーマは、『吃音』である。 ただ、このテーマは、吃音症に苦しむ人だけでなく、全ての人に意味のある者であるのでぜひ最後まで読まれてほしいと思う。 吃音は、経験のあるものでしか分からないが、本人は強い緊張感と焦燥感を感じながら生きて... -
成功できる人・成功できない人
施術やご相談が立て込み、ブログを泣く泣くお休みすることになってしまった。 続いていたものがふとそこで途切れると、一気に気が緩んでしまう。 これは何事でも同じで、気功修行同様である。 だから通勤時間中や、職場での休憩時など、時間を見つけて少し... -
頭をよくする気功術
よく、『気功で頭はよくなりますか?』とか『絶対今度の試験でいい点とらなきゃならないんです』とか、そういった相談を受けることがある。 まあ、気功で頭がよくなればめっけもんだろう。 それじゃ気功を学ぶと頭はよくなるのだろうか? &n... -
ポワの技法と死の解釈について
死とは誰にでも平等に訪れるものである。 誰にでも訪れるものであるにも関わらず、その瞬間に際して準備をしておくことは難しい。 つまり、誰もが「明日死ぬ」などと考えながら生きてはいないのだ。 チベット仏教には「ポワ」と呼ばれる身体技法が存在する... -
気功は「こうであるべき」という先入観を消してくれる
本日後半の投稿は、前回の続きである「こうであるべき」という固定観念を拭い去る方法である。 【関連記事】あなたの心を支配する「こうであるべき」論 詳しくは前回の記事を参照していただきたいが、人は多かれ少なければなんらかの形で「固定観念」を持... -
あなたの心を支配する「こうであるべき」論
ここ最近、「覚醒」についてのお手伝いをすることが多い。 例えばどういうものであるかというと、「変性意識」とか「第三の目(第6チャクラ)」とか、そういった本当の情報に行きあたらないようなものについてよくよくご依頼をいただくのだ。 このような... -
「瞑想」はなぜ必要か?
最近よく『瞑想はやった方がいいんですか?』とか『瞑想にどんな意味があるんですか?』とか、そういった質問をよくいただくようになった。 もちろん「やった方がいい」に越したことない。 皆さんもなんとくそうだろうと思うだろう。 しかし「なんでやった...