「名は体をあらわす」とはよくいったものだ。
意味はご存知のとおり、名前はそのまま実体をあらわしている、つまり名とそのものは超密接に関連しているということだ。
一時期、「キラキラネーム」と呼ばれるちょっと珍しい名前を子供につけることが流行っていた。
判読するレベルの名前や、これまでの社会通年上では考えらなかったちょっと破天荒な名前など、それはそれは個性に溢れていたものだ。
別にどのような名前をつけるかは、そのご家庭の判断だから全く構わない。
好きにしたらいいと思う。
そんな時、「子供の将来がかわいそう」などという話をよく聞く。
誠にその通りであるかとは思うが、子供は親を選べない。
その親の子供として生まれてきたことも含め、「天運」なのだ。
外野がいちいち口を出して良い問題ではない。
ただ、そうしたキラキラネームを付けられた子供は、事件や事故にあいやすいという都市伝説が実しやかにささやかれている。
と、ここまで説明したが、本日ちょっと時間がないので、後半の投稿にこの後の解説は渡したいと思う。
名前から紐解く、「様々なものの意味づけ」の一端を垣間見れて面白いと思う。
私たちは無意識のうちに「意味づけ」に翻弄されているぞ。
