MENU

「変性意識」に必ず入れるようになる法について

本日、とあるお客様の方から私が紹介する「変性意識」についてご意見を頂戴した。

つまるところ、私が紹介する変性意識への覚醒方法が「よくありふれた方法である」ということらしいのだ。

これは私の文章の書き方がよくなかったかもしれないし、そこは素直に反省するとしても、どのあたりがありふれた方法なのかを言及していただくにいたらなかった。

申し上げると、私の変性意識への覚醒方法はかなり“画期的な方法”だと自負している。

その理由は単純で、普通、変性意識というのは「瞑想」だとか「催眠」などで入る方法が一般的である。

しかし、一度でもこの変性意識にチャレンジしたことのある人であれば理解できると思うが、挫折せずに覚醒できた人はどれぐらいいるだろうか?

一度も変性意識に入ったことのない人が『これが変性意識だ』と判断することは至難の技だ。

だからこそ私は、日常的に体感したことのある「感覚」を利用して変性意識に入る方法を確立したのだ。

それはネットになどは全く見当たらないし、古今東西の精神世界の本にもないものだ。

真面目に取り組めば必ず簡単に変性意識に到達できるのであるが、その真意をご理解いただけなかったようで、とても心に残るご縁となってしまった。

目次

■そもそも変性意識とは?

そもそも、私たちの生活は常に意識というものが邪魔をしているわけである。

集中したいのに、ついつい横で流れるテレビに意識が飛んでしまうことなどはよくあるだろう。

願望を実現したい場合、こういう邪魔な意識の影響を受けずに集中し、なおかつポンポンとインスピレーションやアイディアが降ろしてこなければならない。

そういう願望実現のキーワードとなる意識状態がこの変性意識なのだ。

そして変性意識とは願望実現だけでなく、様々な能力開発において必要な技術になる。

例えば私が紹介している「透視法」や「霊能力」にも変性意識の技術が応用されているのだ。

だから、変性意識状態に入れさえすれば、様々な超能力も『ああ、このパターンか』と応用が効くようになるのだ。

■変性意識の解釈は人によってマチマチである

実は「変性意識」という意識状態に関する解釈は人によって異なる場合がある。

例えば『完全版 変性意識入門』という本を出版している苫米地英人さんは、上の画像の「無意識」に入ることを変性意識だとしている。

実はこれには理由がある。

苫米地さんは、人間が到達できる場所を「日常的に感じている意識」と「無意識」の2種類だとしているのである。

だから音楽を聴いて『ああ、この曲いい曲だなあ』と感じることがすでに変性意識だとしているのである。

これはこれで一つの解釈かもしれない。

しかし私は、そうではない神秘体験をしてしまっているので、苫米地さんの解く変性意識を少し懐疑的に見ている。

私は、人間の意識を3つの構造として見ている。

「日常的に感じている意識」と「無意識」「集合的無意識」だ。

この集合的無意識は、あの有名な心理学者ユングが提唱した意識モデルだ。

私はこのユングの考える集合的無意識に入ることが「変性意識」の本当の意味だと思っている。

というのも、変性意識によってもたらされる凄まじいインスピレーションというのは、私の経験を遥かに超えた情報であるからだ。

■変性意識への入り方は?

こうなってくると、変性意識への入り方が俄然気になってくるところだろう。

安心してほしい。

このブログでも変性意識への入り方をチラッとお見せしようと思う。

ただ、テキストの提供や施術を開始してからかなり忙しくなってきた。

本日中に書ければ良いが、遅れてしまう場合は明日の投稿になってしまうことを許してほしい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次