さて本日の投稿は、昨日の続き『あなたを挫折させない法』をご紹介するものである。
前日の投稿では、挫折や失敗が「周りの圧力」「外の世界の都合」によって作られたものであることをご説明してきた。
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だから、本日も繰り返し言うが、あなたがこれらのことで「自信を失っている」としたら、そんな必要は全くないのだ。
日本の教育は、あなたの能力を開花させるためにあるのではなく、とにかく平均化された国民を生み出したいだけなのだ。
だから、頑張らなくては様々な能力や成功は達成できないというのは間違えで、「あなたにはあなたの成功法則」がある。
ここでご紹介するのは「頑張らずに能力を高める法」である。
なぜ、学校は実践的なことばかりを教えて、このような「意識」や「脳」「肉体」の扱い方を教えないのか甚だ疑問である。
この方法は「挫折することがない」。
この記事を最後まで読まれた人は、そのあまりのお手軽さに「本当かよ」と思うことだろう。
ただ、本当である。
実際に私が培ってきた能力は、こうした方法で手にいれたものばかりだ。
今、ご依頼者様に行なっている私の「潜在意識の書き換え」や「透視」だって、このあとにご紹介する方法の延長線にあるものだ。
だから今の現状をズバズバ当てられたご依頼者様は『凄いですね』と言ってくれるが、恋愛成就させたり金持ちにさせるぐらいの書き換えは、私にとって難しいことではないのである。
さて、話が横道にそれてしまったが、これまで周囲による「圧力」に苦しめられた人にとっては、中々センセーショナルな内容になっていると思う。
この記事によって、自我にかかったブロックが取り外されることで、あなたを制限するものから逃れられ、本当の自分の能力に気づくことになるだろう。
■疑問に思ったことを「意識の中へ」投げかけろ
あなたはこれまで、「勉強」でも「趣味」でも何かを始める時、どのようにスタートを切っているだろうか。
とにかくガムシャラに参考書を広げて、一生懸命に自分を追い込んでなどいないだろうか?
まず何度も言うように、この方法は「ナンセンス」である。
それではどのようにして能力を開発していけばいいかというと、やりたいことが決まったら「疑問に思えばいいだけ」たったこれだけなのである。
■あとは放っておくだけ
何を言っているのかと訝しげに思われたかもしれないが、これは大変「効果的」な方法だから騙されたと思って一度やってみてほしい。
なぜこのような方法で能力が高まるかというと、あなたの「脳」に理由がある。
脳は、あなたが休んでいる時も動いている時もずっと動き続けている。
なんといっても「睡眠中」ですら動いているのだから驚くことだ。
この能力開発法は、この脳の仕組みを利用して行なっている。
「疑問に思うこと」によって何が起こるかというと、あなたの意識が記憶の引き出しを「開けまくる」わけである。
そうして、解決に導けそうな答えをつなぎ合わせるのである。
この作業は、あなたが寝ていようが起きていようが関係なく行われる。
だから何かを始める時に「挫折」したくなければ、疑問に思って問題を放っておいてほしいのだ。
■効果をより高めたい場合は寝る
この「挫折しない」能力開発の効果を極限まで高めたい場合は、その究極の方法は「寝ること」だ。
私にご依頼をしてきてくれる方々の中で、『頑張っても頑張っても結果が出ない』『むしろ悪い結果になって挫折しそう』という悩みをよく聞く。
これなどはまさに、「軍国主義日本」が生んだ教育法のトバッチリを受けてしまっている。
これでは確かにすぐに挫折してしまうだろうから、私はこの「挫折しない成功法」をお伝えしている。
なぜ「寝ること」が能力開発の効果を高めることになるのだろうか。
それは「知能指数」が関係している。
このあたりは、私が行なっている『金気陰陽調整』などの施術を、「科学的に理解」することにも繋がるので後日のブログで詳しく解説していこう。
つまり、ガムシャラに走り続けてバテてしまった、結果が全く出ないという場合は、「寝てみる」。
疑問を投げかけたら寝てみることから始めてみてほしい。
■あなたは突然「覚醒」する
この方法で、あなたの潜在能力がどのように解放されるかというと、まさに「突然」解放させる。
それはもう驚くべきことだが、いきなり望んでいた物事が「出来る」ようになるのである。
これは私もいつも驚いていることだが、突然物事が一つに繋がり『あ、今出来るな』という具合にリミッターが外れるのだ。
これまでガムシャラに頑張って挫折をしてきたという人に、是非この覚醒を体感して欲しいと思っている。
■おわりに
この方法を行う時に、最初は「好きなこと」を選んで行うとすぐに結果を出しやすい。
なぜなら、好きなことは記憶のピースが足りなくても、日常生活の中から足りないピースを引っ張ってくるということを無意識に行うからだ。
この方法に慣れると、どんどんと能力を解放する時間が短くて済むようになる。
だから、『やりたくないな?』という仕事を押し付けられたとしても、疑問に思っておくことで数時間後には答えを導きだせているようになるのだ。
「どうしても物事を先延ばしにしてしまう」
「やる気がない」
「持続力に自信がない」
という人は、まず努力などする必要はないから、意識にやりたいことを投げかけてみてほしい。
ブログではかなりざっくりとした説明になってしまったが、より詳しくこの方法を知りたい場合は一度ご相談してみてほしい。