さて、本日の投稿は賛否両論あるであろう「性エネルギーの解放による覚醒」の方法を伝授する。
鼻から毛嫌いする人もいるが、神秘行を行うにあたり、性エネルギーは避けては通れない道である。
仙道でも気の力を強めていくために「精力を漏らさぬこと」がことさら重要に説かれているし、性技術を応用した仙道「房中術」だってある。
また、ヒンドゥー教にも性欲を昇華させた「クンダリニー」があり、チベット密教ではそのクンダリニーに似た「ゾクリム」がある。
後に説明するが、実は東洋思想だけでなく「魔術」にも性を扱った術法がある。
しかも東洋のものよりもバリエーションが豊かであったりするから驚きだ。
その中でも特に悪名高いのが「魔術師 アレイスター・クロウリー」が伝える術法たちである。
魔術界ではいささか異端と見なされることもある彼だが、その中に真理も多く、東洋思想を学ぶ我々にとっても刺激となるものが多い。
話が横道に逸れたが、そんな中でも特に有名なのが先ほどご紹介した「クンダリニー」ではないだろうか。
クンダリニーは、宇宙にあまねく満ちている根源的エネルギーである「プラーナ(生命力)」の、人体内における名称のことを言う。
クンダリニーを覚醒させられると神秘体験をもたらし、完全に覚醒すると解脱に至ることができるとされている。
こんな魅了的な出来事が人体の中で起こる可能性があるわけだから、あの「オウム真理教」も躍起になってクンダリニーの覚醒に努めていた。
水中で息を止め続ける「水中クンバカ」や、何リットルもの塩水を飲んでは吐き出すという「ガージャカラニー」など、人体の限界を超えることで、クンダリニーの覚醒を、そして解脱を目指していたというわけだ。
潜在的にも、このような「性エネルギーの昇華」に興味を持つ人は多いのではないだろうか。
世間に多く出回っている、クンダリニーの覚醒方法は、呼吸法や瞑想法などで到達させる方法である。
しかしこれも試してみて分かったことであると思うが、実際にクンダリニーの覚醒に至った人は少ないのではないかと思う。
人は生命の根源的なエネルギーである「性」を意識的に遠ざけているかもしれない。
だからどうしても呼吸法や瞑想法に頼る形になってしまうが、効果を得るまでに挫折してしまうことが多いのも事実である。
今回の投稿もそんな依頼者様のお気持ちに答える形で生まれたものだ。
性エネルギーの解放を目指している人にとってはまたとないチャンスだ。
この記事はいつ消すか分からない。
半日後には消えているかもしれない。
全2回に分けて投稿していこう。
【依頼 7】
[1] 性エネルギーの快楽を体験したい。
[2] 不安や怒りやイライラといった雑念を払いたい。
■相談内容に対する回答
【性エネルギーの解放による覚醒について】
そうはいっても、ここまでご説明してきた方法は、とても一般的な方法です。
あなた様のご依頼を拝見しまして、ここまでご紹介してきた一般論だけではいささか不十分かと思い、ここでは「性エネルギーを解放」することによって覚醒させる方法をご紹介します。
まず、あなた様は知能指数が高く頭脳明晰でおられるのと同じく、勘もよろしい方だということを申し上げておきます。
なぜなら、現状に対するイライラや落ち込みは、先ほどご説明したとおり「今に意識を向けられる何か」を必要としているわけです。
その一つとして「性の解放」というのは、人間の根源的な欲求や本能であり、無条件に今に集中できる題材であります。
これは医学的にも正しい見解となっており、性欲を司る脳の部位は「脳幹」と呼ばれる古く深い部分が担っているため、強く衝動的な行動を生み出し、それに集中できるのです。
脳幹へ刺激を与え拡張していくことで、これまで人間らしさを生み出してきた前頭前野での理性的な判断から解放され、文字通り覚醒していくという流れなのです。
これまであなた様も性エネルギーの解放について、メンターに師事し色々と試行錯誤をされてきたようですね。
ここで「うまく行えなかった」というのは何も別段不思議なことではありません。
なぜなら、この世の中に出回っている性エネルギーの覚醒方法のほとんどはあまり意味をなさないからです。
ここでは、超越術流の性エネルギー解放の方法「超越術 性秘伝」をお教えいたします。
【超越術 性秘伝?準備すること】
最初に結論から申し上げると、ここで行なっていただくものは「自慰行為」、つまりマスターベーションです。
ただしこれは、普通の方法ではありません。
普通の方法で覚醒できるのであればそれはもう大変なことです。
そして、最初にお断り差し上げておきますが、ここでご紹介する方法は「自己責任」でお願いいたします。
まず、あなた様は「男性」でいらっしゃりますね?
ここではそれを念頭において、男性向けの方法を伝授いたします。
*女性のクンダリニー覚醒については、別途ご相談ください。
まず、ここで行う自慰行為は「横になった状態」で行います。
横になった状態は仰臥位ではなく、「仰向け」の状態を作ってください。
ここでまず一つお願いをしたいことが、精液を放出するいわゆる「射精」の瞬間そのまま放出していただきたいのです。
少し詳しくご説明すると、従来では性液の飛散を防ぐためにちり紙等で押さえたりするかと思うのですが、こういうことをここでは一切行えませません。
ですから、そのまま放出していただくか、あるいはコンドームなどの避妊具を付けて自慰行為を行なっていただきたいのです。
なぜこのようなことが必要であるかは後ほどご説明いたします。
【超越術 性秘伝?イメージすること】
これらの準備ができたら、実際に自慰を行なってください。
この際に、快楽のイメージを強く持っていただくとより効果を体感することができます。
これはどういうことかというと、脳内で強いイメージを作っていただくと、それが自律神経系に働きかけ、それがそのまま生殖機能の向上を行わせます。
画像をご覧になってください。
これは、射精に至るまでの神経経路図になりますが、イメージした情報は脳から腰髄、仙髄などを経由して骨盤神経叢を通り、前立腺等に到達します。
ですから、強いイメージを持つことで、生殖機能を活発化させることができるわけです。
これはどのような方法で行なっていただいても構いません。
例えば、何かを見ながら行なって頂いても良いですし、イメージを膨らませて行なっていただいても結構です。
一つお伝えしておくと、脳幹に代表されるような性欲を司る古い脳は「情動脳」と呼ばれています。
つまり「感覚」というものを強く受容するように出来ているわけです。
このことを踏まえても、若干ストーリー性のあるものなどで感情移入していただくと良いかもしれません。
これは、私が教える『超越術 変性意識入門』にも通じる方法かと考えることができます。
つまりこの方法は、自慰行為中に変性意識に到達させる方法でもあるわけです。
【超越術 性秘伝?我慢すること】
この自慰行為は、すぐに射精にいたってはいけません。
何度も何度も射精に至りそうになってもそれを我慢してください。
なぜこのような我慢が必要かというと、「性液の絶対量を増やすため」です。
通常、私たちの脳は、経口摂取した食事からの栄養バランスや体調などを判断し、一回に放出する性液の量を調節しています。
例えば数日間、意図的に自慰行為をやめていたりする場合などは、一回の性液量は増えますが、その他の場合でも同じような効果を出すことができるわけです。
それが射精を我慢することなのですが、なぜ性液の量を増やさねばならないかというと、性液の量がそのまま「快感の量」に相当しているからです。
性液は、前立腺を通る際に快感に変換されるわけですけれども、前立腺を通る性液の絶対量が多ければ多いほど、快感の時間は長いということになりますね。
なぜ、快感の時間の長く保たねばならないかというと、それはこのすぐ後にご説明いたします。
どのタイミングで射精に至れば良いかは、まさにご自身のご判断で、「もう我慢できないな」というタイミングで射精に至っていただければと思います。
ですから、この秘伝は大変時間がかかるもので、普通の自慰行為が10分もあれば終わってしまうのに対し、この秘伝は行おうと思えばいくらでも行えてしまう、というものになります。
また、最初に述べたようにこの秘伝の方法は自己責任です。
なぜなら、このように射精を我慢する行為は、現在のところ医学的なはっきりとした影響が議論されておりません。
言うなればこの方法は、身体のメカニズムを無視して性液を逆流させているようなものです。
性液の放出は、最終的には外尿道活躍の収縮によって性液が押し出されることによって起こるわけですが、それを止めることで性液が尿道を行ったりきたりしてしまうわけです。
ともすると、慢性的な尿道炎を併発するリスクがありますので、慎重に行なってください。
■お知らせ
この記事は後半に続きます。
記事の後半部では、全ての伏線が回収され「クンダリニーの覚醒」についてその秘密が明らかになります。
後半部の記事の投稿は午後8時を予定しております。
この記事は、内容の特性上いつ削除するか分かりません。
ぜひ、お早めにご覧ください。

