MENU

第三の眼を覚醒させる本当の方法を公開

ここ数日、施術のご依頼をたくさんいただき、私もそれに応えるように一生懸命施術を行なっている。

そして一件一件、しっかりと心を込めて皆様に解決方法を提示しているのだが、世の中には「コピペ」で全てを済ましているインチキヒーラが多くいることに大変驚いている。

そして、そういうヒーラーは大変高額な施術料を取っているから余計にタチが悪い。

そういうヒーラーに騙されないようにする方法も随時このブログでご紹介していきたい。

さて本日のブログは、私が普段どのようにお客様とコミュニケーションを取っているか、どのようなレベルの真理を届けているかを実際のウェブサービスの画像もつけてご紹介していこう。

頂戴したご依頼は「第三の眼」の覚醒方法だ。

『え!?第三の眼の覚醒方法も公開しちゃうの?!』

そう、普通であればありえない代物である。

もちろんネットにもその方法はたくさん転がっているが、実際に覚醒できたという話全く聞かないだろう。

そういう「裏」の話を暴露するのもこの仙人秘鑰のウリである(笑)

ぜひ、実践してみてほしい。

そして、これはもちろん価値のある情報なので、突如として記事を消してしまうかもしれない。

【依頼 1】

オーラが色彩豊かに色を伴って見てみたい

目次

■相談内容に対する回答

大変お待たせいたしました。

施術が無事滞りなく終了いたしましたので、ご報告いたします。
施術だけでも効果を体感されますが、それだけでは少しお時間がかかってしまう場合がありますので、ここでは物理的なトレーニング方法をご紹介します。

さて、あなた様の場合は第三の目を覚醒させ、オーラを伴う神秘体験をされたいということなのですが、これは多少の物理的トレーニングによって達成可能です。

ここではその方法をお伝えします。

【眼を休める】
第三の眼を覚醒させオーラを見るには、脳の松果体の存在が深く関わっていますが、本やインターネット上の情報では、案の定といってはなんですが、やはり「瞑想」「呼吸」によったトレーニングをさせようとしています。

例えば次のような方法がご紹介されています。

1. 背筋をまっすぐ伸ばした状態で座る
2. 鼻から息を吸い込み、苦しくない程度に空気を体内にとどめる。この時、口を少し開き、上下の前歯の隙間に舌を軽く置く。
3. 英語のth音を発音するときのように、上下の前歯で舌を軽く押さえ、ゆっくりと前歯と舌の隙間から息を吐き出す。この時、舌に振動を感じ、「ソー(thoh)」と聞こえるはずだ。

*引用元『Conscious Life News』

恐らくこの方法で松果体を刺激し、第三の眼を開かれたような人はいないはずです。
第三の眼に全く関係ないからです(笑)

スピリチュアルの世界では、「言ったもん勝ち」のような部分がありますので、こういうトンデモな方法が口裂け女の噂のように流布されていくのかもしれませんね。

話は横道に逸れましたが、第三の眼の覚醒方法をご紹介します。
それは「眼を休める」「眼をつむる」これだけなのです。

【なぜ眼をつむることで第三の眼が開かれるのか?】
まず、そもそも眼をつむることは神秘体験をしやすいものです。

あなた様も瞑想されている最中、眼をつむりますよね?
人間が神秘的な体験をしたいと思って無意識に取るこれらの方法は、とても理にかなっているものなのです。

松果体はもともと「光」を受容する脳細胞の一部で、そういうものが脳の中には点々として存在してました。
そういう存在が発達して動物の「眼」にあたるものに進化を遂げたのですが、一方の松果体は光を受容する機能を持ちながら、脳の奥深くにしまわれていきました。

そして松果体がしまわれた場所が、とても古い動物的な反射を行う脳の部位であったことから松果体の発達が「第三の眼」の覚醒に関与されていると考えられているのです。

それで、なぜ眼をつむることでオーラが見えたりするのかというと、私たちは普通なんの意識もせずに眼でものを見ています。
つまり光を感じていることになります。

1日の中で光が途切れる瞬間は「眠る時」です。

このような生活に人は慣れてしまっているので、このサイクルで光を見ることが普通になっています。

頻繁に眼をつむるとそれまで見えていた光が見えななります。
つまりサイクルと違うことを行なっているのです。

光は眼で受容するだけでなく、光受容を持っている松果体にももちろん届けてられていますので、「あれ?光が入ってこないな?」ということで光を見せようとします。

つまり実際に光を見ているわけではないけれど、光を受容している脳の部位がそれぞれ働きかけ見えない光を見せようとします。

これは「感覚遮断」を応用したテクニックにあたるのかと思います。

その際に、脳の深くにある松果体が刺激されることで第三の眼の覚醒に繋がっていくということです。

これは、仙道気功の世界でも同じような話があり「気は眼から逃げる」という言葉あるほど、眼をよくつむることを求められます。

そうでなくても現代人はパソコンやスマホなどで眼をかなり酷使していますので、サラっと休ませることで簡単にオーラを見ることも可能になります。

だから必要以上に「眼をつむる習慣」を癖としてつけると良いですよ。

コツは、網膜を見続けて光を見つけてみます。
(眼を開けていた時の光の残像をまずは見るということです)

その光の変化を観察し、次第に異なっていく光を見ていくという流れになります。

しばらく行なううちに、ただの光だけでなく映像も見ることができます。

つまり、古くから眼をつむることでなんらかの神秘体験をすることを人は無意識のうちに知っていたのですが、そのメカニズムはこのようになっていたのです。

ですので、頻繁に眼をつむって休めるようにしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次