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霊能力も練習次第で覚醒する「霊能力を得る方法」

これは、とあるお客様からの依頼によって生まれた「超越術」の一つである。

そのお客様は以前から気功に親しんでおられ、様々な神秘行を行うにいたっていたのだが、ずっと『霊能力』だけが覚醒できないと悩まれていた。

このブログをご覧の方の中で、霊能力が欲しいという方はいるだろうか?

霊能力があれば、亡くなったペットの影を見ることができるかもしれない。

霊能力があれば、ヒーリングなどにも役立てることができるかもしれない。

使い道はそれぞれだが、肝心なのは「霊能力を覚醒させる方法」がどこを見ても見当たらないのだ。

もちろん本屋などにも並んでいないだろうし、インターネットの中にも見つかららないだろう。

その実つまり、現時点で「霊能力を得る方法はどこにもない」のだ。

そういう状況であったから、私はそのお客様からの依頼に応えることにした。

本書はどこに行っても手に入らない唯一の「霊能力を得る方法が書かれた参考書」だということだ。

このブログでは、少しその内容をご紹介しようと思う。

目次

■霊能力は科学的に言えば「幻覚」

科学的に言えば霊能力は「幻覚」の一種に分けられる。

じゃあ実際にどういう状態で幻覚を見るのかというと、「目が見えなくなった・耳が聞こえなくなった」などの五感の一部欠損時、発熱、譫妄(アルコールの過剰摂取の時など)、睡眠の直前や直後などに起こることがある。

つまり、これまで五感で体感できていたことが、急にできなくなった時などに幻覚を感じやすいのだ。

だから例えば酒に酔って、普段は普通に見えていた視覚がお酒のせいでかなり視野が狭まることがある。

これは危ない、とにかく危険である。

こういう危険が起こると黙っちゃいられないのがやっぱり「脳」なのだ。

こうした危険を回避するために、視覚がおぼろげなら、その他の感覚を急激に覚醒させて危険を回避しようとする。

つまり、感覚を覚醒させて脳にダイレクトに情報を届けようとする動物的な本能が働くのである。

これどこかで見た・聞いたことはないだろうか?

そう「変性意識」なのだ。

変性意識は、このブログでも度々話題に出しているが、変性意識は私たちの精神世界の扉を開けてくれる鍵になっている。

であるから、科学的に「幻覚」と一言で片付けてしまうのはナンセンスである。

実際にあなたも、優れた霊能力者が見せる力を少しでも信じているはずだ。

■霊能力はどうやって開かれるのか?

私は霊能力を獲得させるために、五感を遮断して、ある感覚だけを残して体感させることで開かせるようにした。

つまり視覚を奪って、聴覚を発達させるようなイメージだ。

それでは実際私はどの感覚で霊能力を体感させようとしているかというと「嗅覚」である。

霊能力を得ようとする人の多くは、まず最初に「霊視」をしようとしてしまう。

しかし実のところ、視覚というのは実に適当にできていて、見た気にもなっているし、見落としだってたくさんする。

しかし嗅覚はどうだろうか。

嗅覚、それも匂いに対する脳内の情報伝達は、これまで十分な解明が行われていない状況にあった。

しかし、近年研究が進み、視覚や聴覚と同じような形で私たちは匂いを知覚していることがわかってきた。

わかりやすく説明すると、

①匂いを感じると、脳は香りをバラバラに分解しそれぞれの特徴を抽出する

②バラバラになったものが並列で処理される

③この時点では香りではなく匂いとして認識している

④より高次の脳中枢部位に送られることでやっとそれが何の匂いなのかがはっきりになる

嗅覚も、視覚や聴覚と同じくこのような手順を踏んで私たちに香りを届けてくれている。

ここでは何も難しい話をしようとしているのではない。

なんとこれだけの複雑な手順を、人は0.2秒ほどで演算しているのである。

触覚の認知が0.9秒と言われていることを考えれば、とてもダイレクトに脳の深部に達する感覚であることが分かる。

ここでは感覚遮断を利用して変性意識状態を作り出し、「霊臭」と呼ばれる香りによってまず霊を体感する技術を養ってもらうことを目的としているのだ。

さて、それは具体的にどのような手順で行われるのか?

それは是非、本書を読んで実践してみてほしい。

ここではまたまた、どんなところにも載っていない方法で霊力を得る方法が書かれている。

しかも「自宅」「暇な時」に出来るから一石二鳥なのだ。

もちろん、本書ではただ霊の匂いを嗅ぐだけに止まらず、それを汎用的に、例えば心霊スポットでも使えるような応用編も紹介している。

日本全国を探してもまたとない、「霊能力の技術書」だ。

こういうものは色々とバッシングを受けやすい。

私もいつ絶版にするか分からないから早めに読まれることをお勧めする。

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