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神々の声を聞き、失敗を事前に察知する

さて本日投稿するのは、以前書きかけになっていた『神々のささやき』についてお話していこうと思う。

神々のささやきって何かというと、詳しくは先日投稿した記事を参照してもらいたい。

【関連記事】あなたは「神々のささやき」を聞いているか?

つまり、これから起こる物事を「事前に察知できる能力」のことを言っているのだ。

「なぜ事前に様々なことが察知できるのか?」

「なぜ神々のささやきなのか?」

色々と謎が多いだろう。

前回の記事もこんな感じでボカして書いたので、今回はもったいぶらずにお話をしようと思っている。

これから私が話すことを、あなたが正確に理解することができれば、あなたは望む未来について「失敗」せずに歩いていくことができるだろう。

恋愛、仕事、賭け事、まさに色々なことに使える。

動機が不純だって構わないのだ。

もちろん皆様が高いモラル・倫理観を持っているという前提で伝授するわけだ。

あなたが望む未来を作るヒントになればと思っている。

目次

■神々のささやきとは何か?

様々な物事を事前に察知できる能力のことを、私が「神々のささやき」と呼んでいることは前回の記事でお話したとおりである。

なぜこんな訳のわからない呼び方をしているかというと、実はこれには理由があるのだ。

2000年代にさしかかって間も無く、物議を醸した一冊の本が出版された。

このブログの読者の中にも愛読されている方がいるだろうそれは、『神々の沈黙』と題された本のことだ。

ここでは、このベストセラーに対する私ごときの拙い書評などを披露するつもりはない。

ただ、この本の内容の一部が、この記事の重要なヒントになっていることは間違いないので、ここではかいつまんで説明することにしよう。

『神々の沈黙』の著者であるジュリアン・ジェインズによると、人は「古代」「現代」では、その持ち合わせる能力に決定的な差があるというのである。

その差とは、「神々の声を聞いているかどうか」なのである。

つまりどういうことかというと、古代の人間たちは、「右脳がささやく神々の声を幻聴として左脳が捉え、それに従って生きていた」のではないかと言うのだ。

このジェインズによる主張について、私は全面的に同意せざるを得ない。

なぜなら、この記事で紹介する「神々のささやき」とは、まぎれもなくジェインズの影響を受けたものであるからだ。

■「運の流れが読めてしまう」これは一体なんなのか?

私はある時から、自分に起こる様々な物事や運が読めるようになっていた。

当時はまだコントロールするなどとは無縁であったが、調子の良い時などは、自分にこれから起こる物事を読み取ることが出来ていた。

長年ずっと疑問に思っていたことだったが、ついに2000年代に入りジェインズの『神々の沈黙』を読むことによって全てが繋がったというわけだ。

私が説く「神々のささやき」も、まだ完全にコントロールできているとは言い難い。

なぜなら、先日もおせっかいを焼いたばかりに手痛いしっぺ返しを依頼者から受けてしまうなど、まだまだ発展途上であるのだ。

しかし、私が独自に研究し掴んだコツがあることは確かだ。

ここではそのコツを皆さんにお教えすることで、願望成就に向けた転ばぬ先の杖としていただきたいと思う。

と、ここまで説明したところで少し長くなってしまった。

気になるコツの部分は次回の投稿までお預けにするとしよう。

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