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【限定公開】人工的な「シンクロニシティ」の作り願望を実現する法

さて、本日後半の投稿にうつろう。

後半のテーマは、本日朝の投稿続きである『シンクロニシティと引き寄せ』についてお話をしていきたい。

詳しくは、まず本日朝の投稿を参照してもらおう。

【関連記事】シンクロニシティと「引き寄せ」の話

つまり噛み砕いて言うと、シンクロニシティというのは「ただの偶然」ではなく、あなたの願望を叶えてくれるためのツールの一つであるわけだ。

シンクロニシティで目の当たりにする出来事というのは、願望のなんらかのヒントになっていることが多い。

だからこの技術を出来るだけコントロールできさえすれば、それだけ願望実現に近づいていくということになる。

今朝の投稿でもお話したが、これってつまり「引き寄せ」なのである。

これまでは「ワクワク」「ドキドキ」「感謝」などで、慎ましく何かが起こることを待っていた。

しかしこれって非効率ではなかろうか?

「必ず10,000円を当てることが出来るゲームの攻略法」があっても、「ワクワク」を優先したい人だっているだろう。

そう言う人は、そっとブラウザを閉じてほしい。

そうではなく「私は必ず願望を実現したいんだ!」という強い意思がある人は、この先の記事はあなたのためにある。

シンクロニシティをコントロールして、願望実現を達成してほしい。

目次

■まずは潜在意識に投げかける

とにかくなんでもいいので、まずは情報を自分の中に入れないことには始まらない。

テレビで見た新しい情報、雑誌で見た新しい情報、そのほか諸々なんでもいいのでとにかく頭の中、というより意識の中に入れてみてほしい。

その時にそのキーワードを数回、頭の中でも口に出してもいいから復唱してみてほしい。

これは潜在意識に定着させるために行うものだ。

だからシンクロニシティとは、案外「語呂のいいキーワード」で起こったりすることが多い。

■人は元々シンクロできるように出来ている

そうやって潜在意識に放り込めば、あとは潜在意識が勝手にシンクロニシティを体験させてくれる。

これにてめでたしめでたし、とはならないのが厳しい現実社会だ。

しかし、元々人間は一度情報を意識の中にいれたら、シンクロニシティを体感できるように出来ている。

にも関わらず、『なぜ私はシンクロできないの!?』と憤っている方も多いはず。

その秘密が「知能指数 IQ」にあったのだ。

■知能指数とはなにか?

これは何も『バカはシンクロできない』とかそういうことを言っているのではない。

よく勘違いされるのだが、IQというと「学力偏差値」と解釈されることが多い。

つまり、学校でのお勉強ができればIQが高いと考えられがちなのである。

IQとは超おおざっぱに言えば、全体・集団から見た時の自分の立ち位置を「知能」に関して捉えた指標のことである。

例えば「同年齢の中でどのくらいの知能なのか」「その集団の中でどのくらいの知能なのか」などを数値化したものであるということだ。

その測定方法は様々で、色々な解釈が存在している。

だから、必ずしも学校の成績に現れる「学力偏差値」がそのまま知能指数になるとは限らないのだ。

ちょっと捉えどころのない知能指数だが、突き詰めて調べてみるととてもユニークな特徴を知ることができる。

その一つが、この記事とも関係のある「IQは環境によって上がったり下がったりする」という特徴である。

■知能指数を上げるとシンクロする

IQは、環境からの影響を大きく受けるとされている。

どんな所で育ったか、そこはどんな気温だったのか。

こんなことまで関係があるのだからIQとは面白いものだ。

しかもIQは、環境の変化を受けて「瞬間的に下がる」こともある。

つまりは、外部環境の変化に伴う心理的な要因によってもIQが下がってしまうのである。

これはなぜかというと、IQは一般的に、人間的な脳を司る「前頭前野」によってコントロールされていると言われている。

この前頭前野が、外部環境の変化によって影響を受けるとIQが必然的に下がってしまうのである。

例えばあなたは、何かふとある長年の疑問が解けて「パーッ」と目の前が明るくなった経験はないだろうか?

なぜこのような現象が起こったかというと、緊張をもたらしていた外部の環境から解き放たれ、極度のリラックスが生じたことによってIQが上がり、結果的に潜在意識に放り込んでおいた疑問の答えを導きだしたのである。

このメカニズムを応用すれば、潜在意識に放り込んだキーワードを探すことが可能になる。

つまり「人工的にキーワードを探知するシンクロニシティ」を作り出すことが出来るのだ。

反対に、なぜこれまでシンクロ二シティが自分でコントロール出来なかったかというと、「前頭葉が不活発状態」になっているからに他ならない。

つまりは、日常生活の全てがなんらかの影響によって「緊張している」からなのだ。

■人工的な「シンクロニシティ」の作り方

それでは実際に「人工的にシンクロニシティを作る法」をご紹介していこう。

ここまでの話をおさらいすると、

・知能指数(IQ)を上げる

・知能指数には外部環境の影響が関わっている

・知能指数は前頭葉を活発に活動させることで上がる

・前頭葉の不活発状態は外部環境の変化による緊張によって起こる

これらの条件を満たすと、シンクロニシティを自分で作り出せることになるわけだ。

こんな難しそうな条件を全部満たす方法なんてあるのか疑問に思われるだろうが、しっかりと存在するのでご安心してほしい。

それは「その場を離れること」である。

現在、シンクロニシティを全く体感しないよという場合、現状が緊張状態なのである。

だから外部環境を変えてIQの水準を高めないといけないわけである。

それではどのような状態が理想的かというと、緊張が全く起こらない「ボケーッ」とした状態を作り出すことが望ましいのだ。

リラックスした状態で「ボケーッ」としている時の脳の活動は、一生懸命思考している時の「15倍以上」の活動量に相当する。

なんと何もしていない時の方が15倍もエネルギーを使っていることになる。

一生懸命思考している時ももちろん前頭前野は活発に動いてる。

だが、「ボケーッ」としている時は、その15倍も前頭前野を活用しているのだ。

シンクロニシティをコントロールしたい場合、今窮屈に感じているその場を離れ、「ボケーッ」とする必要があるのだ。

例えば私は「寝る」ことを度々このブログでも紹介している。

ただグースカいつまでも寝ていられないよという場合は、いつも窮屈に感じている環境を「リラックスできるように演出する」だけでも良いだろう。

例えば、毎日の満員電車で窮屈な思いをしている人は、少し朝早く起きて窮屈とは無縁な電車環境を作り出すなどでも効果を体感できる。

つまりは、自身の前頭前野の活動をどこまで高めてあげられる環境を作ってやるか、そこが人工的にシンクロニシティを作り出す鍵になるわけだ。

■おわりに

このブログでは少しずつ「引き寄せのメカニズム」を公開している。

ワクワク・ドキドキしたり、自分を甘やかすことで幸運体質を作る、というのはおよそこのようなメカニズムによって、あなたに必要なキーワードを見つけてくれているということなのだ。

これが自分でコントロールできるようになったら?

とても凄いことが起こるとは思わないだろうか?

ぜひこの方法を試して引き寄せをコントロールしてみてほしい。

この法は、なかなか頑張って書いたので【限定公開】としたい。

恐らく5日間ほどの短い間になると思うが、それまではしっかりと公開しておくので、自分の中に落とし込んで色々と実験していただければ幸いである。

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